このブログでは広告を表示するのにWPAdsプラグインを利用しています。このプラグインは重み付けによって複数の広告を切り替えて表示する機能など非常に便利なものですが、広告の「Description」や「HTML Code」に日本語を入れると文字化けしてしまう問題があります。
今日はちょっと時間があったので文字化けの原因について調べてみました。
このブログでは広告を表示するのにWPAdsプラグインを利用しています。このプラグインは重み付けによって複数の広告を切り替えて表示する機能など非常に便利なものですが、広告の「Description」や「HTML Code」に日本語を入れると文字化けしてしまう問題があります。
今日はちょっと時間があったので文字化けの原因について調べてみました。
8 Useful WordPress SQL Hacksという記事の7番を参考にして、このブログでもWordPressのSQL実行回数を計測してみました。
計測方法は以下のコードを footer.php に追加するだけです。
< ?php if (is_user_logged_in()) { ?> < ?php echo get_num_queries(); ?> queries in < ?php timer_stop(1); ?> seconds. < ?php } ?>
前回の記事でPHPの設定は完了していますが、ついでにPHPアクセラレータも導入してみます。PHPアクセラレータはPHPの実行時に中間的に生成されるバイトコードをキャッシュや最適化を行う事により、実行時のロスを減らす仕組みです。
PHPアクセラレータにはeAcceleratorやAPCなどいろいろとあるようですが、今回は使った事のないXCacheを使ってみます。XCacheはバイトコードのキャッシュの他にPHPの変数をキャッシュする機能があるので、この機能をWordPressで使うように設定も行います。
XCacheのビルドは以下の通り簡単に行うことができます。
wget http://xcache.lighttpd.net/pub/Releases/1.2.2/xcache-1.2.2.tar.gz gzip -dc xcache-1.2.2.tar.gz | tar xvf - cd xcache-1.2.2 ./configure --enable-xcache make make install
前回、暗号化を行った事によりバックアップの保存の目的はほぼ果たしているのですが、気持ちが悪いので添付ファイルについても考えてみました。
gmail と uuencode をキーワードに Google で検索した所、mutt を使うのが一般的らしい。
↓のように ‘-a’ キーワードで添付するファイルを指定するだけで添付ファイルとして扱ってくれます。
mutt -a name.afz -a mysql_name.afz -s "name backup `date`" to_address
複数の添付ファイルにも対応しているので、この方法で問題ないかとも思ったのですが、1つだけ問題がありました。mutt では Envelope From を引数で変更することが出来ず、muttrc/.muttrc に別途設定する必要があります。
なんかめんどくさそうな感じがしたので、結局は Ruby でフィルタプログラムを書くことにしました。